陸前高田市探訪 「甦る記憶」リメイク版

震災前から震災を経て現在までの記録画像を纏めたリメイク版

改版 陸前高田市を襲った津波年表

津波資料
平成23年3月11日    東北地方太平洋沖地震    東日本一帯    9.0    死者15,899名 行方不明者2,526名 東京電力福島第一原子力発電所メルトダウン    津波高40.5m    プレート海溝型地震

2011年3月11日14時46分18.1秒、宮城県牡鹿半島の東南東約130kmの太平洋(三陸沖)の海底(北緯38度06.2分、東経142度51.6分)、深さ約24kmを震源とするマグニチュード9.0の巨大地震災害。陸前高田津波高17.6mに達した。また、津波痕跡高として広田湾で18.3mの痕跡が確認された。

昭和35年5月24日    チリ地震津波    三陸沿岸    9.5    死者・行方不明者142名 家屋全半壊・浸水40,000棟以上   津波高 5m超    遠地地震
1960年5月22日、チリ中部のビオビオ州からアイセン州北部にかけての海域で発生したマグニチュード9.5の大地震は、観測史上最大級の地震として知られています。この地震によって発生した大津波災害。

昭和8年3月3日    昭和三陸津波    三陸沿岸一帯    8.1    死者3.064名 行方不明56名 家屋流出4034棟 倒壊家屋1817棟    津波高28.7m    アウターライズ地震
1933年(昭和8年)3月3日午前2時31分、岩手県釜石東方沖約200kmを震源とするマグニチュード8.1の地震が発生しました。この地震によって発生した津波災害。

明治29年6月15日    明治三陸津波    三陸沿岸一帯    8.5    死者22.000名以上 流出損壊家屋10,000棟以上    津波高38m超    プレート境界地震
明治29年(1896年)6月15日午後8時14分頃、三陸沖でマグニチュード8.2~8.5の大地震が発生し、東北地方太平洋沿岸を中心に甚大な被害をもたらした津波災害。

安政3年8月23日 三陸北海道南部地震 三陸沿岸 7.5 死者29名 家屋倒壊106棟 家屋流失93棟 津波あり

延宝5年4月13日 三陸地方地震 三陸沿岸 7.5 家屋流失約60棟 三陸沿岸に津波

慶長16年12月2日 慶長三陸地震 三陸沿岸 8.1 三陸沿岸から北海道にかけて死者多数 気仙町今泉村約50名死亡 最大津波高20m前後 プレート境界型とアウターライズ型が同時発生の可能性

貞観11年5月26日 貞観三陸地震 陸奥国府 8.5 震源宮城県沖 死者・行方不明者約1.000人以上 岩手、宮城、福島が大被害 

過去災害データベース - 陸前高田市探訪「甦る記憶」データー版

 

アウターライズ地震
プレート境界をはさんで陸地より遠い海溝外側隆起部分海域で起きる地震で、内陸部に大きな揺れが伝わることが比較的少ないため、海岸から遠く離れた場所に住んでいる人でも津波によって被害が及ぶ可能性が少なくありません。

プレート海溝型地震
海のプレートが陸のプレートの下に沈み込む「海溝」と呼ばれる場所で発生する地震のこと。海のプレートが陸のプレートの下に沈み込む際、陸のプレートの端が引きずり込まれてひずみが蓄積されます。このひずみが限界に達すると、陸のプレートの端が反発して跳ね上がり、巨大な地震が発生します。この跳ね上がりによって起こる地震を海溝型地震と呼びます。

プレート境界型地震
地球の表面を覆う複数のプレート(岩盤の塊)がぶつかり合ったり、沈み込んだり、すれ違ったりするプレートの境界で発生する地震のこと。地球の表面は、いくつかのプレートに分かれており、これらのプレートは常にゆっくりと動いています。プレート同士がぶつかり合う場所では、一方が他方の下に沈み込んだり(沈み込み帯)、互いに押し合ったりします。この動きによって、プレートの境界付近の岩盤にはひずみが蓄積されます。ひずみが限界に達すると、岩盤が耐えきれなくなり、急激に破壊されてずれることで地震が発生します。これがプレート境界型地震の基本的なメカニズム。

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