陸前高田市探訪 「甦る記憶」リメイク版

震災前から震災を経て現在までの記録画像を纏めたリメイク版

(仮称)ドーミーインEXPRESS陸前高田ホテル新築工事着工NO1

陸前高田市高田町字並杉
2025/02/14撮影

今日、久しぶりに(仮称)ドーミーインEXPRESS陸前高田ホテルの工事現場前を通る機会があったので、陸前高田駅前から歩いて写真を撮ってきました。掲載した画像は、すべて現場外から撮影し、編集したものです。この工事現場は、気仙タクシー本社社屋の前の道路を挟んだ場所に位置しており、しかも陸前高田駅前から歩いて1~2分程の距離なのでホテル完成後は交通の利便性が極めて高いのではないかと思われます。

進捗状況として、西側ゲート側の工区では仮設足場が外され、レンタルのニッケン油圧ショベルが停止していました。このことから、基礎工事が完了し、埋め戻し作業が行われていると推測されます。また、工区の脇には砕石を砕いた細粒石が積まれており、基礎部分に埋め戻されていました。さらに、柱型には主筋に蛇腹筋が巻かれていましたが、主筋の先端が曲げ加工されており、また基礎からの鉄筋が伸びていないことが確認できました。

そのため、西側工区は鉄骨造でも鉄筋コンクリート造でもない可能性があり、どのような工法が採用されているのか考えてみると、積水ハイムのようなパネル工法やユニットパネル工法ではないかと推測されます。この工法では、パネルを柱型に出ている鉄筋に被せて溶接していくため、建物の階数は多くても2階程度と考えられます。また、仮設足場が外された理由も、この工法であれば納得できます。ただし、遠景からの観察による推測であるため、正確な情報ではない点をご承知おきください。

一方、東側ゲートでは生コンクリートの打設が完了したようで、ポンプ車がブームを畳み、撤収準備をしている様子が見られました。東側工区は遠景の為、鉄骨アンカーがあるのか無いのか確認が取れないので、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)なのか、または鉄筋コンクリート造(RC)なのか詳細は不明です。建物の階数についても現時点では分かりませんが、今後も様子を見ながら進捗状況をお伝えしていきたいと思います。

閲覧くださいましてありがとうございます。

陸前高田市探訪「甦る記憶」データー版